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市営住宅で生活していると、
- 網戸が破れて虫が入ってくる
- 網がたるんで隙間ができた
- 網戸を張り替えたい
- 修理費は誰が負担するの?
と悩むことがあります。
結論からいうと、一般的な市営住宅では網戸の張り替えは入居者負担となる場合が多くあります。
網戸は紫外線や風雨、日常の開閉によって徐々に劣化する消耗品です。
ただし、修繕区分は自治体によって異なる場合がありますので、判断に迷う場合は市営住宅の担当窓口へ確認しましょう。
網戸が破れる主な原因
網戸が破れる原因には次のようなものがあります。
- 紫外線による劣化
- 長年の使用による摩耗
- 強風による損傷
- ペットの引っかき傷
- 飛来物による破損
特に築年数の古い市営住宅では、網だけでなく押さえゴムも硬化していることが多く、張り替え時には一緒に交換した方が長持ちします。
修繕区分(自己負担・市負担)
一般的な目安は次のとおりです。
| 内容 | 一般的な修繕区分 |
|---|---|
| 網の張り替え | 入居者負担の場合あり |
| 押さえゴム交換 | 入居者負担の場合あり |
| 網戸本体交換 | 自治体による |
| 戸車交換 | 自治体による |
| 網戸レール破損 | 市・管理者負担の場合あり |
| サッシ破損 | 市・管理者負担の場合あり |
※自治体によって異なります。
網だけが破れている場合は、日常使用による劣化として入居者が対応するケースが一般的です。
一方で、サッシやレールなど建物側の設備に原因がある場合は、市や管理者が対応することがあります。
張り替えと交換、どちらがいい?
網だけ破れている場合
網戸枠が変形していなければ、網だけ張り替えれば十分です。
費用も抑えられ、自分で交換することもできます。
網戸本体が変形している場合
次のような場合は張り替えだけでは改善しません。
- アルミ枠が曲がっている
- 戸車が破損している
- レールから外れる
- 開閉ができない
このような場合は網戸本体の交換が必要になることがあります。
自分で張り替える方法
ホームセンターでは、
- 網
- 押さえゴム
- ローラー
がセットになった商品も販売されています。
おすすめ張り替えセット


張り替え自体は比較的難しくありませんが、網を均等に張ることがきれいに仕上げるポイントです。
自分で張り替えない方がいいケース
次のような場合は専門業者へ依頼することをおすすめします。
- 高所の窓に設置されている
- 網戸の取り外し方法が分からない
- 外れ止め金具が付いている
- 網戸本体が重い
- アルミ枠が変形している
ベランダ側の掃き出し窓であれば比較的取り外しやすい網戸もあります。
一方、北側の腰窓や共用廊下側の窓では、落下防止のため外れ止め金具が取り付けられていることが多く、構造を理解せずに取り外すと破損や落下事故につながるおそれがあります。
安全面を考えても、不安がある場合は専門業者へ依頼しましょう。
業者へ依頼する場合の費用目安
一般的な費用の目安は次のとおりです。
| 内容 | 費用目安 |
|---|---|
| 網のみ張り替え | 3,000~6,000円程度 |
| 網戸本体交換 | 10,000~20,000円程度 |
※サイズや網の種類、設置場所によって費用は異なります。複数枚をまとめて依頼すると、1枚あたりの費用が安くなる場合もあります。
私が実際に経験したこと
私の母が市営住宅に入居、夏場の虫の侵入が気になったため、網戸の取り付けを業者へ依頼しました。
電話で問い合わせをしたところ、「担当者から連絡します」と案内されましたが、約束した日に連絡はありませんでした。
その後、こちらから何度か連絡を取り、ようやく見積もりに来てもらえたものの、工事の日程についても連絡がなく、なかなか取り付けが進みませんでした。
そこで、これ以上待てないと判断し、お断りの連絡を入れたところ、
「見積もりした網戸だけでも取り付けさせてください。」
と連絡が入り、ようやく工事が行われました。
業者へ依頼するときに感じたこと
この経験から感じたのは、見積もりだけではなく、工事日や施工予定日を具体的に確認しておくことが大切だということです。
特に夏前は網戸工事が集中し、業者によっては予約が混み合うことがあります。
そのため、
- 工事予定日はいつになるのか
- 施工までどれくらい待つのか
- 連絡方法は電話かメールか
などを事前に確認しておくと安心です。
市営住宅では網戸の設置や張り替えが入居者負担となる場合が多いため、信頼できる業者を選び、工事日程まで含めてしっかり打ち合わせをしておくことをおすすめします。
市へ相談した方がいいケース
次のような場合は、市営住宅の担当窓口へ相談しましょう。
- 網戸レールが破損している
- サッシが変形している
- 網戸が取り付けられない
- 修繕区分が分からない
- 建物設備に原因がありそう
自己判断で修理を進める前に確認しておくと安心です。
よくある質問
Q. 網が破れただけなら張り替えで直りますか?
網戸本体に問題がなければ、網だけ張り替えることで改善することがほとんどです。
Q. 網戸の張り替えは自己負担ですか?
一般的な市営住宅では、網の張り替えは入居者負担となる場合が多いです。
Q. 自分で張り替えても大丈夫ですか?
ベランダ側など安全に作業できる場所であれば可能です。不安がある場合や高所の窓は専門業者へ依頼しましょう。
Q. 網戸本体が曲がっています。
網だけでは直らないため、本体交換が必要になる場合があります。まずは市営住宅の担当窓口へ相談しましょう。
まとめ
網戸の破れは、紫外線や経年劣化によって発生することが多く、一般的な市営住宅では入居者が張り替えを行うケースが一般的です。
ただし、網戸本体やサッシ、レールなど建物設備に原因がある場合は、市や管理者が対応することもあります。
まずは破損箇所を確認し、網だけの破れであれば張り替えを検討しましょう。修繕区分が分からない場合は、市営住宅の担当窓口へ相談することをおすすめします。


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